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七北田川のようすシート【上流部/川崎橋泉川崎バス停横】


  五感で点数をつけると、
おとなの
COD値 3点 土手の緑量 4点 周囲の音 4点 水のにおい 3点 水にはいりやすさ 2点
  こどもの
COD値 3点 土手の緑量 3点 周囲の音 4点 水のにおい 4点 水にはいりやすさ 3点

点数の高い方が、いい評価です。くわしくはこちらへ。

判定の見方
 
  みんなの満足度は?
景色を楽しむ場所としてなら
1
2
3
 
水とふれ合える場所としてなら
1
2
   
子どもの遊び場としてなら
1
2
   
災害時の水の確保や避難場所としてなら
1
2
3
4
4笑顔…満足!
3笑顔…まあまあかな
2笑顔…う〜ん、ちょっと不満
1笑顔…なんとかしなくちゃ!

写真
▲七北田川と長谷倉川合流点のバス停あたり
  このスポットは…
泉ケ岳を水源とする七北田川と長谷倉川合流点の合流地点。交通量は少なく、静かです。川の土手は低い木や笹やぶ、背の高い草におおわれ、川辺には降りにくいといえます。水量は多く、水のにごりは少なくてきれいですが、深そうです。「ダムの放流時に増水注意」の立て看板がありました。 観察や散策には気持ちのいい場所です。夏はセミの声やツバメ、セキレイの姿が見られます。長谷倉川に合流している清川合流地点まで少し足をのばすと、景色も水質もきれいな浅瀬の河原があります。そこでは、林の中のせせらぎで水生昆虫や魚探しなど、親子で川遊びを楽しめます。

水生生物について
七北田川流域には、七北田川の水質を調査したり、行政や業者に働きかけたり、子どもたちに川遊びを通じて自然の大切さやすばらしさを伝える活動をしているグループ・団体があります。その中で、定期的に七北田川の上流部の水質調査をしている「泉ヶ岳と七北田川の清流を守る会」の川村隆さんから、水生昆虫の写真を提供していただけました。水生昆虫は、川虫とも呼ばれ、川の中の石にくっついていたりします。水質によってすめる虫が違うので、水質を調べるための指標となっています。詳しくは(財)河川環境管理財団や、仙台市科学館のホームページを見てください。

河川環境管理財団「川の生きものを調べよう」
http://www.mlit.go.jp/kisha/kisha01/05/050724/050724_4_.html

仙台市科学館「水生生物図鑑」
http://web.kagakukan.sendai-c.ed.jp/suisei.htm

今のところ、七北田川上流では、きれいな水にすむ虫が多いそうです。

きれいな水に住むもの
 
 
 
オオヤマカワゲラ
 
エルモンヒラタカゲロウ
 
ヘビトンボ
 
ナミウズムシ(プラナリア)

少し汚れた水に住むもの
 
 
   
ヒラタドロムシ
 
カワニナ
 
コガタシマトビケラ
   

指標にはならないが多く見られるもの
 
 
 
キタガミトビケラ(巣の前に長 い柄をつけて石に固定している)
 
ニンギョウトビケラ(巣の中から頭を出している)
 
コカゲロウ
 
ヒゲナガカワトビケラ
写真提供/(c)泉ヶ岳の自然と七北田川の清流を守る会 川村隆さん ※方眼の一辺は5ミリです。

  行った人の感想
●2本の川が合流するところで両川を調べると違いが出るのが興味深いです。上流での水の使われ方が違うからかもしれません。(A)


  アクセス
地下鉄泉中央駅から仙台市営バス泉ケ岳青年の家行きまたは、杉の崎公会堂行き、または朴沢行きに乗り、泉川崎でおりたところ。

判定の見方  判定は、COD値以外は、観察した人の感じたことです。五角形のレーダーチャートは、角が外にある方(点数が高い方)が、いい状態をさしています。だから、大きくて整った五角形になればなるほど、いろんな面で川が健康といえます。
おとなとこども、季節によっても評価は変わります。あなたなら、何点つけますか?
COD値(味覚)
(川の水に十分な酸素があるかどうかを表しています)
4点=Oppm 3点=1〜5ppm 2点=6〜10ppm 1点=11ppm以上
土手の緑量(視覚) 4点=中・高木あり 3点=低木・草あり 2点=草がまばら 1点=コンクリートなど
周囲の音(聴覚) 4点=自然の音 3点=やや自然の音 2点=やや人工的な音 1点=人工的な音
水のにおい(臭覚) 4点=不快なにおいがしない 3点=少し感じる 2点= 若干臭う 1点=強く臭う
水にはいりやすさ(触覚) 4点=泳げる 3点=足まで入れる 2点=足を入れるのが難しい 1点=水汲みのみ